長く使えるベビーチェアを探している方に向けて、ベビーチェアを選ぶときのポイントとおすすめのベビーチェア8選をご紹介します。
こちらの記事では、ベビーチェアが必要になるタイミング、選ぶ前にやっておきたい作業について、解説しています。我が家のリアルなベビーチェア選びのポイントもご紹介していますので、是非参考にしてみてくださいね。
また、後編の記事では具体的なベビーチェアのおすすめ商品をご紹介していきます。気になる方は【こちら】から確認くださいね。
ベビーチェアはいつ必要になる?いつから探し始める?
ベビーチェアを用意する時期はいつでしょう。
離乳食がはじまる生後5、6ヶ月以降に必要になります。
そのため、離乳食の準備をはじめる生後3、4ヶ月に探し始めるママパパが多い傾向があります。
ただし、商品によってはオプションをつけることで、新生児から使用できるベビーベッドになるベビーチェアもあることから、早めに準備する方もいらっしゃいます。
ベビーチェアを選ぼう
ベビーチェアの種類を選ぼう
ベビーチェアの種類は、大きく「ローチェア」と「ハイチェア」に分かれます。
普段の食事をリビングやローテーブル等でされている方は、「ローチェア」を選びましょう。
普段の食事をダイニングテーブルでされている方は、「ハイチェア」を選びましょう。
我が家では普段ダイニングテーブルで食事をしているため、「ハイチェア」を選ぶことにしました。
ベビーチェア(ハイチェア)を選ぼう【条件の整理】
まずは、気になるベビーチェアを選ぶにあたって譲れない条件を整理しましょう。
数ある商品の中からスムーズに自分に合った商品を選ぶために、やっておきたいステップです。
譲れない条件の整理
我が家では、ハイチェアを選ぶにあたって譲れない条件を、必須(マスト)と希望(ベター)に分けて条件を整理しました。
必須条件
- 【必須条件】大人まで使うことができる
乳児~幼児期だけでなく、大人になるまで使うことが可能。 - 【必須条件】適切な姿勢で座ることができる(高さ調節等が可能)
成長するこどもに合わせて座面や足置きの高さ調整が可能。前後の調整もできれば、なお良し。 - 【必須条件】掃除がしやすい
子どもが食べこぼしても簡単に掃除ができる。 - 【必須条件】良いデザイン
部屋のインテリアにもなじむ良質なデザイン。 - 【必須条件】安全性に問題が無い
子どもが使うものなので安全なチェア、大人も怪我をしないようなチェア。安全基準をクリアしているとなお良し。
希望条件
- 【希望条件】軽量さ
掃除するときなど簡単に運べるくらいの重さだと嬉しい。 - 【希望条件】コンパクトなサイズ
賃貸住まいなのでコンパクトなサイズだと嬉しい。折り畳み収納可能であれば、なお良し。 - 【希望条件】お財布に優しい
お財布に優しい値段だと嬉しい。ただ、長く使うからこそ多少の高価格になっても仕方ないかな…。
おわりに
今回は、ベビーチェアの必要になるタイミングと、ベビーチェアを選ぶにあたってのポイントを解説しました。
【後編の記事「【長く使えるベビーチェアを選びたい】選び方とおすすめのベビーチェア8選【後編】」】では、具体的なベビーハイチェアのおすすめ商品をご紹介していきます。是非チェックしてくださいね。
ベビーチェアも他の家具と同じように、じっくりと選んでご家族が納得できるようなハイチェアを子どもに贈りましょう!