今回は、妊娠中にやっておいて良かったこと、後悔していることについてご紹介します。
後悔のないマタニティライフを送るために、産休中や産休にこれから入るプレママは是非チェックしてくださいね。
【おすすめ】やって良かったこと4選
【やってよかった①】マタニティヨガ
「マタニティヨガ」は、本当にやっておいて良かったと思っています。
本格的に始めたのは、産休にはいってからの時期でした。
妊娠中~後期は体を適度に動かすことが推奨されていますが、家の近くにジム等がなかったことから、オンラインヨガ教室に登録しました。
オンラインヨガ「ソエル」
いつでも、どこでも、よりそえる
SOELUは、いつも身近にあるスマートフォンやPCを使って、
自宅で気軽に運動が、健康が続く新しいフィットネスサービスです。
SOELUは、時間を選ばず、いつでも受講をすることができるのがうれしいサービスです。
朝早くから夜遅くまでクラスが開講されています。
また、どうしても時間が合わないときは、アーカイブやビデオのクラスも利用することが出来ます。
マタニティ向けのクラスも充実していました。
わたしは妊娠期、体調が良いときには1日に2クラスいれて体力作りに取り組んでいました。
クラスでは、プレママに向けて先生方が「陣痛がきたらこのように呼吸をしたほうがいい」、「痛みを逃がすにはこうしたほうがいい」、等アドバイスをくださいます。
何度もクラスに参加しているとその話と動きが頭に染み付きます。
実際に陣痛が来たとき、それを思い出して動きと呼吸を頑張り、いきみを逃がすことができました。(産院でもレクチャーはしてくれたのですが、3分程度軽くレクチャーされるだけでは記憶に残りません。)
陣痛がはじまってから我が子が生まれるまでヨガの呼吸法をずっと続けていたおかげで、出産直後の担当の助産師からのフィードバックで呼吸法が上手だったとほめていただけました。
【やってよかった②】赤ちゃんグッズ製作
赤ちゃんのことを思いながら、赤ちゃんグッズを作る時間は幸せな時間です。
一生懸命つくったグッズを、産後に赤ちゃんが使ってくれると、つくった甲斐があったな~と嬉しくなりますよ。
マンスリーにぎにぎ
「マンスリ-にぎにぎ」はラトル兼撮影アイテムです。
ベビーのマンスリーフォトを撮影するために、マンスリーカードなどを用意するママたちもいらっしゃいますが、
マンスリーカードの汎用性の低さから、撮影以外のタイミングでも使える「マンスリーにぎにぎ」を作ろうと決めました。
マンスリーにぎにぎ
赤ちゃんの成長を記録するマンスリーフォト・ベビーフォト用グッズとして、映える!!
そしてもちろん、1つ1つが赤ちゃんのおもちゃ・にぎにぎとして、長く使える!!と、Instagramでも話題のアイテムです。
寝転がってぎゅっとにぎっているだけのにぎにぎが、成長とともに並べてあそぶおもちゃになったり…。
日常のいろいろなシーンで、気付けばいつもずっと、一緒にある。
そんなにぎにぎになってくれたら素敵です。
▼ちなみにキットも販売されています。
【ベビーの手作りキット専門店nunocot「マンスリーにぎにぎ(かめかあさんコラボ)」】
さらに、ハンドメイドショップでは既製品も販売されています。
赤ちゃんの節目の日に毎回一緒に写真を撮っています。色々な柄の生地を使って作ったので写真映えします。
また、普段も赤ちゃんが一人遊びに使ってくれています。
赤ちゃんグッズ製作キット
市販の赤ちゃんグッズ制作キットを購入して、妊娠中に制作していました。
キットになっているので、お裁縫が苦手な私でも完成させることができました。
手作りできる赤ちゃんグッズのキットは、ラトルやスタイをはじめ色々と販売されています。ご自身のスキルや時間的余裕などを考慮して、お好みのグッズを選んでみると良いでしょう。
赤ちゃんグッズ 手芸キット
ベビーに贈る、オーガニックコットン(有機栽培綿)のふんわりやさしい小物キットです。
人と地球にやさしい天然素材のとってもかわいい小物たち。
出典:楽天市場
手芸キット 『ハマナカ オーガニックコットン・ベビー がらがら くまとぞう (2点1組) H434-514』 Hamanaka ハマナカ
こちらは、タオル生地で、赤ちゃんに優しい素材でつくるおもちゃです。
ラトルの中には鈴を入れるので、振るとかわいい音がします。
肌触りがいいためか、いまでは赤ちゃんのお気に入りのおもちゃの一つです。
▼【おまけ】こちらは購入していませんが、いいな~と思ってチェックしていました。
スタイや帽子など、かわいい赤ちゃんグッズが手作りできるキットが販売されています。
ベビーの手作りキット専門店nunocot 「出産準備手作りキットセット」
【やってよかった③】旅行や外食
パートナーと旅行や外食を楽しむことも、やっておいて良かったことの一つです。
【旅行】は、車で2時間くらいで行ける場所にしてリスクヘッジしつつ(妊娠期はいつ何があるか分からないの遠出はそこまで推奨されていません。)、
いつもはあまり泊まらない少し良い宿をチョイスして、ゆっくり過ごしました。
【外食】は、赤ちゃん連れでは行きにくい高級な雰囲気のお店や鉄板のある焼き肉屋などに行きました。
産後は、どうしても子ども連れで入りやすいお店にしか行かなくなる傾向があります。
気兼ねなくパートナーと旅行や外食を楽しむ機会をつくることで、良い思い出になるでしょう。
【やってよかった④】パートナーとの思い出整理
赤ちゃんがいるとパートナーと二人の時のような時間的余裕が無くなります。
赤ちゃんが生まれる前の写真の整理をする余裕は全くありません。(余裕が少しあったら、きっと赤ちゃんの写真のデータ整理をするでしょう。)
そこで、産前にパートナーとの今までの写真の整理してアルバムにまとめました。
付き合っている時を含めると約5年弱、沢山の写真を撮りためていたので、
すべてのデータを整理し、大切な写真のみを印刷してアルバムに納めました。
産後に、時々アルバムを開いて楽しかったパートナーとの時間を思い出して一人で息抜きしたり、
パートナーと思い出話をしたりすることができるので、やっておいて良かったな~と思っています。
【後悔】不要な保険の契約
唯一後悔していることが、不要な保険商品を購入してしまったことです。
新しい家族が増えるにあたり、今後の保険や教育費のことなどを相談したいと思い、保険の仲介業者の営業窓口に行き、複数の保険を契約しました。
契約した当初はとても満足していたのですが、産後にぼったくられていることに気づき、急いで解約しました。
保険などを契約する際は、下調べをしてから慎重に決断することをお勧めします。
おわりにー後悔のないマタニティライフを送ろう
今回は、妊娠中にやってよかったこと&後悔していることをご紹介しました。
初めての妊娠の場合、ベビーが生まれてからの生活は中々リアルにイメージがつかないものです。
私も産前は具体的にイメージが出来ずにいたのですが、実際には噂に聞いていたとおり制限が多くなり大変に感じました。
是非先輩ママの声を参考にしていただき、後悔のないマタニティライフを送ってくださいね。