先日、子どものお食い初めに合わせてお宮参りをしてきました。今回は、当日のタイムラインと費用感をご紹介します。
これから、お宮参りやお食い初めを迎える赤ちゃんのパパやママの参考になるとうれしいです。
実施時期・神社・お店 選び
我が家では子どもが生まれたのが暑い時期だったので、お食初めの時期に合わせてお宮参りをすることにしました。暑い時期に子どもを連れ回すのは不安だったため、秋の涼しい時期にまとめてやることで子どもへの負担を減らすことが出来ました。
住んでいる地域からアクセスがよいことと、妊娠中の戌の日もご祈祷をしてもらったことから、今回は池袋にある「鬼子母神」で、お礼参りもかねてお宮参りをすることにしました。
お食い初めは、経済的な負担を減らすため家でお食い初めセットを注文してやることも検討しました。しかし、親族がお祝いに駆けつけてくれるというので、鬼子母神から近い池袋の東武百貨店での実施を選びました。
当日のタイムライン
当日のタイムラインはこのような感じです。
10時00分頃 東武池袋の駐車場に到着
▼徒歩で移動
11時30分~ 鬼子母神でご祈祷(15分程度)・撮影
▼徒歩で移動
13時00分~ 東武池袋 今半でお食初めスタート
15時頃 解散
【ポイント1】割引の効く東武百貨店の駐車場に駐車
東武百貨店の駐車場(東武PARKING2)に駐車しました。こちらは、東武百貨店での支払い料金に応じて割引料金があります。
ちなみに、東武百貨店の駐車場は、休日は混んでいることがあるので、時間に余裕をもって到着するほうが安心です。
【ポイント2】移動ルートは人混みを避けたルートをチョイス
池袋駅の東側と西側を移動するには、駅ナカを通る方法と地下道(北側と南側に存在)を通る方法があります。小さな赤ちゃんを連れての移動は厳しいです。
そのため、今回は、東武百貨店⇔鬼子母神を移動する際は、駅ナカを通らず、南側の地下道から移動しました。
ダイヤゲート池袋のエレベーターを使うことで、楽に移動できます。
「鬼子母神」でお宮参り
お宮参りは、鬼子母神で行いました。 祈祷料は5千円~、予約制になります。
こちらは、本堂でご祈祷をしてもらえるのですが、大きな声と音に驚いて赤ちゃんは大泣きでした。最後にお札をいただいて、終了です。
池袋の町中のように混雑はしていないので、ご祈祷後に本堂をバックに記念撮影も出来ました。
東武百貨店「人形町今半」でお食初め
お食初めは、東武百貨店の人形町今半で行いました。
こちらは、お食い初め膳がとても豪華です。また、説明書がついているため、儀式になれていないパパやママも安心です。説明書だけでなく、お店の方も丁寧に説明していただけます。
さらに、お食い初めの儀式の後は、鯛を人数分のお皿に取り分けていただけます。
また、お食い初め膳についていた歯固め石を袋にいれて記念に持ち帰らせていただけるのも、良かったです。将来、子どもに見せてあげたら喜ぶかもしれませんね。
お食事の費用は、4万円弱(お食い初め膳の6,050円、大人の食事代(今半膳)✕6、飲み物✕6、サービス料)でした。ランチの時間帯にしたことで、ディナーの時間帯よりもコストを抑えることができました。
終わりに
今回は、お宮参り・お食い初めの当日の動きと費用感についてご紹介しました。
赤ちゃんにとっての一生に一回のイベント、素敵なものに出来るように、今回の内容を計画を立てる際の参考にしていただければ幸いです。
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